相続問題
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認知症がかなり進行していた被相続人の預貯金が、別居中の配偶者により多額かつ頻繁に引き出されていたこともあって、被相続人の死亡時にはほとんど預貯金が無くなっていました。被相続人の認知症の程度と預貯金の引き出しとの関係を時系列にして整理し、事実関係を明らかにしていったため、使途不明金を含めた解決をすることができました。
© Hiroyuki Tanaka Law office.